メルマガ配信・ステップメールならアームズ

多機能を追い求めない。
それがポリシーですが、ステップメールだけは特殊です。
登録時刻基準を廃止する
一般的なステップメールは、プログラムを単純にするため登録時刻基準です。

むしろ、ステップメールとはそういうものという固定観念のもと機能開発がすすめられてきました。
購読開始日時を基点に、シナリオを作り自動的にメールを送る。

三日後といえば、単純に3日後の登録した時刻。
それで良いのでしょうか。
14時に登録したら14時にメールがくる。
21時なら21時。
わかりやすいかも知れませんが、たまたま、その時刻に登録しただけ。
真夜中に登録したら、くるメールはいつも真夜中。
シナリオを書くときこれは決して便利ではありません。
朝のメール
昼のメール
夜のメール
そんな雰囲気さえ出せません
ただせさえ、無機質で購読者を引きつけにくいステップメールが、使いにくい原因の一つでしょう。

届くメール配信システムＡＲＭＳ（あーむず）のステップメールは、使い物になるステップメールです。
×日後の何時何分
という指定です。
3日後の正午に送信する。
7日後の18時に送信する。
8日後の、朝6時に送信する。
そんな指定方法です。

使われない機能は省いていますが、ステップの本質を考え、
起点日を複数設けました。

従来のステップメール、あまり活用されているとは言いにくいです。
その理由は、新規リストにしか使えないことにありました。
もともと、ステップメールは購読開始を基準とし、自動でフォローするシステムです。

しかし、それだけでは、実際のビジネスの場面では使えるシーンが限られてしまいます。
ビジネスシーンでは、新規集客は必須ではあっても一部でしかありません。
といった、自社で決めた期日を基点に展開するのが自然です。
従来のステップメールはこうした用途にほとんど使えず、メールマガジンの予約配信機能で対応していました。

ARMS（あーむず）設計にあたりシンプルでメールが届くことを是対条件に、ビジネスシーンで実用的であることに注力して開発しました。

その結果、従来のステップメールはビジネスには力不足であるという結論に至り、新たに発明することにいたしました。

X-dayメールとは名前のとおり、新商品発売日やセール開始日などX-Dayを基準にシナリオに沿ってメールを自動配信できる仕組みです。

メールマガジンの予約配信でも、X-Dayメールと似たことはもちろんできます。
違いはというと、予約配信はひとつずつ独立しているため、販売日が変わると予約したメールマガジンの内容と配送日時をすべて変更しなければならないことです。
そして、ビジネスでメールを使えば一誌しか発行しないということはありません。
メールマガジンとしては一誌でも、購入者向けなど複数のメールをメールマガジンの仕組みを使い発行することになります。

セミナーの案内やセールの案内など、購入商品にあまり関係なく送信したいとき、予約配信では、まったく同じ文面で済むときでも、メールマガジンの数だけ作業を繰り返すことになります。
変更のときも同じです。

X-Dayメールでは、基準日の何日前という設定ですから、基準日を変えるだけですべてのシナリオの送信日が自動的に変わります。

ステップメールは一つつくると、それをオリジナルとして複数のメルマガに適用することができます。

たった一式の案内を組めば、何通メルマガを発行していてもほんのわずかな設定の追加だけで案内メールを自動化することができます。

さらに大きな違い。
それは、新規顧客へのステップメールと、X-Dayメールを複数同時に適用できることです。
大幅な自動化を図ることができます。

さらに使い終わってもシナリオは残ります。
ビジネスは定型化できるもの。

次の同じような機会に、過去のステップメールが役立ちます。
商品名や金額など、一部を変えることで、流用することが可能です。

ビジネスの中で自動化できる部分を増やす。
空いた時間で、アイディアを練り、メルマガもより濃いものを発行する。
そんなお役にたてるシステムを提供させていただきます。

記念日メールって何？
毎年決まった日程で定例行事があるものです。
記念日メールは、X-Dayメールの特殊版です。
年月日時間で指定するところ、年をなくし、月日時間で設定できます。
毎年同じ日に出したいメールにぴったりです。

記念日にセール開催。
結構売上が上がるチャンスです。

忘れてしまいがちな記念日をビジネスに生かせるようにした、自動化ツールです。

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